トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。
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S&W M19-2.5in "Misericordia"

タナカのガスリボルバーM19・2.5インチモデルをベースに、
ゲーム「バイオハザード」に登場するような部隊専用カスタムを
イメージして製作したドレスアップカスタム。
タナカ・ガスリボルバー
 

▼STORY(設定)

1998年、某国で発生した人工ウイルスによる大規模な感染事件は、一つの都市が壊滅するという近代史上まれに見る大惨事となった。
この極限状態を生き延びた特殊部隊隊員・警察官などの少数の者達は、その後この惨事がある企業組織による人為的なものであったことを知る。
以降、世界各地で同様の事件が発生。
先の者達はその経験を生かし、こうした世界で頻発する事件に対処する特殊部隊を組織した。隊員は事件発生の各地に派遣され、原因の特定と可能であれば排除を任務とする。
そして部隊は、その前身の名称と世界各地に赴くその姿をとって「流れ星」を意味する名前で呼ばれた―。

少数精鋭の隊員が装備する銃火器は、その任務の特殊性から特別なカスタムを施される。本カスタムもそんな中の一つ。

 

部隊員の基本装備は、機動性を考慮してメインの中距離銃器、ハンドガン、そしてバックアップとしての小型拳銃。
この「バックアップ」とは、メインウェポンやハンドガンが故障や不意の事故による紛失などによって使用できない緊急時にその場をしのぐ、護身用の銃のこと。

「Misericordia(ミセリコルディア)」はこうしたバックアップ専用の小型リボルバーで、S&W M19の2.5インチバージョンをカスタムしたもの。
装弾数は6発ながら回転式拳銃の特徴でもある故障の少なさと、2.5インチの銃身による携帯性、さらに.357マグナム弾使用による破壊力も兼ね備えた「最後の最後」で頼りになる一丁として隊員達に愛用されている。

大幅なカスタムは無いものの、バレル下に小型ライトとアンダーウェイトも兼ねたユニットを装備しており、グリップにはアダプターを追加するなど、必要最低限のパーツ追加が施されている。

 

名前のミセリコルディアとは、もともと中世において戦場で瀕死の負傷兵にとどめを刺して楽にしてやるために用いられたダガー(短剣)の名前で、“とどめの短剣、慈悲の短剣”という意味がある。更にその大元の由来はローマ神話における「憐れみの女神」の名前といわれる。

隊員は任務に赴いた地で、ウイルスなどの感染によってゾンビやクリーチャー化してしまった人間・動物に唯一の終わりを与える。
そして、場合によっては任務に赴いた隊員や仲間でさえも、感染が完全に広がる前にとどめを刺さなければならない。そんな非情な現実もこの銘に込められている。

製造は「Yuri」と表記がある以外は詳細不明。
ただ、新生部隊にはある程度の装備品や揃いの携行武器が支給されているあたり、資金的な後ろ盾があるのは確かなようである。

 
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▼ベース:タナカ社製M19/2.5インチモデル

実銃はアメリカの銃器メーカーであるスミス&ウェッソン社が1955年に開発した回転式拳銃で、通称「コンバットマグナム」。装弾数6発。高威力の.357マグナム弾を使用する拳銃でありながら、軽量な.38スペシャル口径用のKフレームを採用することで携帯性に優れています。常時拳銃を携帯する警官用として優秀とされ、アメリカでは警察用に広く採用されていました。(実際には.357マグナム弾は高価・強反動・過剰殺傷力の為、現在警官がM19を使用していても357マグナム弾が装填されていることはまずないそうです)
このM19を独自の“ペガサスシステム”でリボルバーにも定評のあるタナカがモデルアップ。2.5インチのサイズは本当にコンパクトですが、リボルバー特有のメカとしての美しさと重みがギュッと詰ってます。銃としてのバランスもペガサスシステム(回転シリンダー部分にガスを注入する方式)のパーツ重量とも相まって、かなりイイ感じ。トイガンとしての命中精度や性能は正直「並み」以下ですが、所有銃としての満足感はとても大きなモデルです。

全長:188o 重量:489g 装弾数:13発

M19 2.5インチ ガスリボルバー

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