トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

サムライエッジCUSTOM "真・SAMURAI EDGE"

マルイのサムライエッジ スタンダードモデルをベースに、和模様や日本刀の柄拵えなど和の要素を取り入れてドレスアップしたオリジナルドレスアップカスタムです。

東京マルイ・ガスブローバック

▼STORY(設定)

本来「刀」文化であった中世日本が「銃」文化として時を歩んだパラレルワールド。

永く続いた天下泰平の世であったが、戦乱の記憶も遠い昔となった今、幕府内部で腐敗が始まり、静かにではあるが確実に崩壊への兆しが見え始めていた。

政給八年。そんな不穏な空気に呼応するかのように、各地で天変地異が頻発。山岳の都「楽雲京(らくうんきょう)」では死者が蘇り民を喰らうという、俄かには信じがたい怪事件が発生した。

事態を重く見た幕府は「急使方」の中でも最も特殊な「星組」を派遣。
この星組とは、陰陽師・破魔師・山伏・易者などから成る組織で、鬼や物の怪・異界の者の起こす事件の調査と解決に当たる異能者集団である。

この星組衆の基本装備には、一般公儀職の侍が持つM9を改造した特殊拳銃も支給されている。
全国より選りすぐった銃工師と破魔具専門の職人の技術を駆使した対・物の怪専用銃で、通常よりも格段に優れた耐久性と、呪術薬学を応用した特殊弾薬による驚異的な破壊力を併せ持つ。
また、物理攻撃・念攻撃両方に耐えうる防御仕様で、一見装飾的にも見える外観も特徴である。

かくして幕府始まって以来の怪事件解決に遣わされた星組は、その惨状に驚愕し同時に巻き込まれた過酷な状況下で同志を失いつつも、この事件が人為的に起こされたものであり、さらにその裏には“南蛮傘衆”なる組織が潜んでいることを知る。

そして人知を超えたその戦いの中で、支給された正義の“侍の刃”は幾度となく彼らの命を救い、魔を討つのであった。

▼ベース:東京マルイ社製サムライエッジ・スタンダードモデル

実銃はイタリアのピエトロ・ベレッタ社が生産・販売している9mm口径の半自動拳銃ベレッタM92F。
その操作性、安全性から世界中の警察や軍隊で幅広く使われており、現在はコルト・ガバメントに代わり米軍制式拳銃ともなっています。
このM92Fを元に、カプコンがゲーム「バイオハザード」に登場する特殊部隊S.T.A.R.S専用銃「サムライエッジ」として発表した銃を、性能・品質共に信頼性抜群の東京マルイがモデルアップ。ガスBLKガンとしてスタンダードで安定した性能の同社M9ミリタリーをベースに、ロング-スライドストップやブリガディア-スライドなど、よりタクティカルなパーツ構成。更にノバックタイプ・サイトや専用ハイブリッド-グリップなど、このモデル限定のパーツも装備されています。特にグリップを中心にしたカラーリングがとても綺麗で、いかにも「専用カスタム」といった雰囲気がカッコイイです。

全長:216㎜ 重量:755g 装弾数:26+1発

No11 サムライエッジ スタンダードモデル (18歳以上ガスブローバックガン)

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