～各部カスタムポイント
■この文字色の文は設定です。空想設定なので実際の素材・機能とは異なります。
■この文字色の文は実際のトイガンとしてのカスタム解説です。
チタン素材削り出しによる軽量・頑丈なスライド。パーカライジング処理で艶消しのグレー色になっている。 ○パーティングラインを消して、スライド部分のみ塗り分けでパーカーシール塗装しました。
ステンレス製の精度の良いバレルを厳選して使用。口径は.38口径。 ○スライドは無可動なので、マズル(発射口)部分とチャンバーカバー部分を塗り分けでステンレスシルバー塗装しました。
フロントは大きく視認性の良いホワイトドット、リアにも白スクエアが入れられており、近距離でのサイティングに優れる。 ○この部分は未塗装で成型色の黒のままとしました。白ドットとスクエアは白で色入れしなおしています。
ノーマルの頑丈なスチール製。黒染めされている。 ○トリガーは未塗装。ハンマーは塗り分けでマットブラック塗装。
超々ジュラルミン削り出しのフレーム。 ○パーティングラインを可能な限り消した後、ステンレスシルバー塗装仕上げ。 最悪故障した際の分解メンテナンスのことも考慮して、ラインもネジも、完全には埋めませんでした。
サムライエッジのグリップ（ケンドカスタム）を彷彿とさせるブラウン＆ブラックのツートーングリップ。右面パネルの一部は埋めて握りがスムーズになるよう加工されている。前面には滑り止めチェッカリング付きのラバーシートが貼られている。 ○右パネルの一部を埋め、中央にメダリオンを埋め込んで黒とブラウンで塗り分け塗装仕上げ。銀ダンPPKSSのグリップは一見別個のパーツに見えますが、実はフレームと一体成型なのです(´Д⊂)よって着脱はできません。
金の髑髏(ドクロ)を模したメダリオンが埋め込まれている。これは敢えて意味のない紋章などを提示する偽装情報（ディスインフォメーション）でもあり、万が一エージェントの身に何かあった場合にも身元を特定され難くする効果があるとされる。 ○原作版の「ハンドガン」で確認できるメダリオン（詳細不明）をプラ材で雰囲気だけ立体化しました。
PPKの純正マガジン。.380ACP弾を6発装填可能。 ○純正未加工です。0.12gのBB弾(銀ダン)が18発入ります。「リアルフィニッシュ」タイプ対象年齢：10歳以上でも命中精度良好。「5ｍで5ｃｍの的に当てられる」の売り文句はダテじゃないですｗ
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▼作者コメント
ニュー銀ダン。響きだけ聞くとなんだか「ニュー禁断」っぽく聞こえるがまあそれはいいとして。
発売された頃から気になっていたトイガンでして、その単純＆安定（＆安価）さから、何かカスタム化できたら面白いな～と考えていました。
ところが実際にやってみると、コスト削減の為に徹底した「一体成型」「最少パーツ点数」で設計されている為に、外装カスタムとしては存外にやり辛かったってのが本音ｗ
グリップパネルも一体型って！製品外観では絶対そう見えないし！(ﾟДﾟ)←ちょっとしたトラウマレベルらしい
とはいえ、カラーリングを変え、一部を加工する最小限の内容でも随分とイメージを変えることができるという“外装カスタムの奥深さ”を改めて感じられて、懲りずに今後何度もチャレンジするんだろうな～と思うのでした(´ω`) あッやっべレオンの事書くの忘れた；スペースが…スペースが…
2011.9.30