トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

ベレッタTM CUSTOM "Ifrit"

マルイの「タクティカルマスター」をベースに、ゲーム「デビルメイクライ」の世界に登場するような「悪魔の力を宿した武器」をイメージして製作したドレスアップカスタム。

東京マルイ・ガスブローバック

▼STORY(設定)

炎熱の精霊“イフリート”。
天地創造以来の自然の精霊で、灼熱の中東地域では神としても信仰されていた。

荒々しく厳格な性格で、何者であろうとも己に敬意を払わぬ者へは全てを灰にするといわれる超熱の炎を吹き付け、焼き殺したという。
また、己が認めた者以外には絶対にその力を貸す事はなく、二千年前の魔界の侵攻の際も、当初は悪魔・人間のいずれの側にも付かず傍観を続けていた。

しかし、悪魔でありながら人間に味方し、圧倒的な強さで魔の軍勢を討ち滅ぼす伝説の魔剣士の力を認め、魔を封じる戦いの一助になったと言い伝えられる。

そして時は流れ、再度の魔界侵攻が始まろうとした頃。かの魔剣士の血族といわれる伝説のデビルハンターがその眠りを覚まし、受け継いだ魂の力をもって再び彼を味方につけた。

二度目の共闘の際の姿には諸説あるが、これは「銃器」の姿をとったものとされる。

全体に燃え盛る炎そのもののようなフォルムで、明らかに通常の銃器とは異質の存在感。
精霊は自らが認め、力を貸すと決めた者に合わせてその形を変化させるらしく、今回その特徴は「拳銃」という形や部分的に見られるラテン文字などに見られる。

悪魔を屠るほどの力を持ち、古来の精霊に認められた者にしか扱えない武器ながらその威力は絶大で、発射された銃弾を浴びた悪魔や魔人は一瞬にして炎に包まれ、その力は肉体のみならずその魂までも焼き尽くすといわれる。

銃と剣。かつての戦いから長らく時が流れた現代ならではのスタイルではあったが、炎という性質は銃器と非常に相性が良いらしく、魔王復活を阻止した二度目の戦いの最後までその強力な力は大いに助けとなった。

▼ベース:東京マルイ社製サムライエッジ・スタンダードモデル

実銃はイタリアのピエトロ・ベレッタ社が生産・販売している9mm口径の半自動拳銃ベレッタM92F。
その操作性、安全性から世界中の警察や軍隊で幅広く使われており、現在はコルト・ガバメントに代わり米軍制式拳銃ともなっています。
このM92Fを元に、カプコンがゲーム「バイオハザード」に登場する特殊部隊S.T.A.R.S専用銃「サムライエッジ」として発表した銃を、性能・品質共に信頼性抜群の東京マルイがモデルアップ。ガスBLKガンとしてスタンダードで安定した性能の同社M9ミリタリーをベースに、ロング-スライドストップやブリガディア-スライドなど、よりタクティカルなパーツ構成。更にノバックタイプ・サイトや専用ハイブリッド-グリップなど、このモデル限定のパーツも装備されています。特にグリップを中心にしたカラーリングがとても綺麗で、いかにも「専用カスタム」といった雰囲気がカッコイイです。

全長:216㎜ 重量:755g 装弾数:26+1発

No11 サムライエッジ スタンダードモデル (18歳以上ガスブローバックガン)

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