マルシンのXカートリッジリボルバーM36をベースに「サイバーパンク探偵の護身用リボルバー」をイメージして製作したワークショップカスタム。
※今作品は月刊アームズマガジン2023年5月号&2023年6月号掲載記事「空想銃カスタム指南 YURI CUSTOM WORKSHOP 2nd SEASON」にて製作過程について前後編に分けて詳しく解説しています。
完成:2023年2月ご存知エアガン&ミリタリーの雑誌月刊アームズマガジン内の拙執筆記事「Yuri Custom Workshop 2nd SEASON」で空想銃のカスタム製作例として製作工程を解説させて頂いた作品です(*´ω`)
同記事では一つの空想銃カスタムの企画から完成までを写真付きで紹介していくもので、初心者の方でも記事を参考にカスタムにチャレンジしてもらいやすいように、できるだけ(製作的に)やさしい内容の作品にしています。たぶん。
第17弾は近未来の"メカや電脳技術が発達した近未来世界で活躍する私立探偵が護身用に携帯している銃"というコンセプトです。
基本的には"人探し"を生業とする私立探偵ですが稀に犯罪に関わってしまうこともあり、そんな緊急時に自分の命を守る切り札としての武器。
相手は生身の人間とは限らずサイボーグ技術で強化された危険人物だったり、時には多人数で1発も外せない切迫した状況だったりします。
そんな時、ネットワーク技術や特殊弾薬を駆使してより生存率を上げることができる頼りになる相棒、がこの1丁!(゚∀゚)
機械と人間の境界が薄れ、電脳ネットワーク技術が発達した近未来世界。
持ち主以外撃てない生体認証システムは007のプロップガンもイメージしてみたり。
全体のシルエットはロシアの特殊消音リボルバーOTs-38から影響を受けています。
ベース品は先述のとおりマルシンのガスリボルバー「S&W M36 チーフスペシャル Xカートリッジ仕様 2インチ ブラックHW」。今回はこのバレルをアレンジし、メカニカルなシールを貼るなどしてオリジナルカスタムに仕上げていきます。
製作開始から最終完成まで約2ヶ月。完成した作品とストーリー設定は次ページにて。
詳しい製作工程については「月刊アームズマガジン2023年5月号、2023年6月号」をご購読ください(*´ω`)
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果たしてどのショップが1位になるのか?!
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