トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

"G19-P&Ex"

東京マルイのガスブローバックガン「G19gen4」をベースに「近未来・車両搭乗員の為のバックアップガン」をイメージして製作したワークショップカスタム。

※今作品は月刊アームズマガジン2024年8月号&9月号掲載記事「空想銃カスタム指南 YURI CUSTOM WORKSHOP 2nd SEASON」にて製作過程について前後編に分けて詳しく解説しています。

完成:2024年5月

▼雑誌記事の作例・第24弾!
(製作概要)

ご存知エアガン&ミリタリーの雑誌月刊アームズマガジン内の拙執筆記事「Yuri Custom Workshop 2nd SEASON」で空想銃のカスタム製作例として製作工程を解説させて頂いた作品です(*´ω`)

同記事では一つの空想銃カスタムの企画から完成までを写真付きで紹介していくもので、初心者の方でも記事を参考にカスタムにチャレンジしてもらいやすいように、できるだけ(製作的に)やさしい内容の作品にしています。たぶん。

第24弾は"近未来・車両搭乗員の為のバックアップガン"というコンセプトです。

人間よりもはるかに優れた戦闘能力と耐久力を持った自律型戦闘ロボットが実戦で使用されはじめた近未来。

そうしたロボットの襲撃から車両搭乗員の命や積み荷を護るために「徹甲+内部炸裂型の特殊拳銃弾薬」を使用するPDW~ということで前作「GHM9-P&EX」を制作しましたが、今回はそれに対応したバックアップ用拳銃というイメージの作品です。

自律型戦闘ロボットは、人間の操縦者なしで内蔵AIによって自分で思考して行動するロボット。人間よりも運動・耐久性能に優れ、感情も無いため一切の躊躇なく任務を遂行する。(画像は2013年ソニーピクチャーズ「エリジウム」より)

映画「エリジウム」に登場した戦闘ロボットは、未来的ながらいずれ実現してしまうだろう非常にリアルな存在として描写されていました。

言わずと知れたグロック社の9mm拳銃弾を使用する「G19」。今回はgen4を使用します。

ベース品は東京マルイのガスブローバックガン「G19gen4」。今回はこの銃に発光機能つきユニットを追加&塗装とデカール追加などのアレンジを施して、近未来風に仕上げていきます。

完成した作品とストーリー設定は次ページにて。

詳しい製作工程については「月刊アームズマガジン2024年8月号、9月号」をご購読ください(*´ω`)

▼雑誌:月刊アームズマガジン2024年8月号

巻頭特集:ロマン銃という選択
今年1月に開催されたショットショーで注目を集めたのは、意外にも誕生から150年近くも経っているレバーアクションライフルであった。そこで、8月号の特集ではレバーアクションやボルトアクションといった、いわゆるマニュアルローダーのライフルをピックアップ。現代のアサルトライフルにはない、アナログテイストな魅力を探っていく。

CONTENTS
●ボルトアクションライフルの基礎知識
●レバーアクションライフルのススメ
●ボルトアクション&レバーアクションエアガンピックアップ


【カバーガール】夜道 雪

発売日: 2024/6/27

月刊アームズマガジン2024年8月号 [雑誌]

▼雑誌:月刊アームズマガジン2024年9月号

巻頭特集:モダンカラシニコフライフル
戦後間もない頃の旧ソ連で生まれ、タフで信頼性が高く世界中で使用されている傑作アサルトライフルAK(カラシニコフ自動小銃)シリーズ。このAKを現代戦で活躍できるようにレベルアップさせるモダナイズド(近代化改修型)AKは、東西問わずAKのスタイルのひとつとして定番化しつつあり、実銃だけではなくエアガンの世界でも人気が高まっている。次号の特集ではモダナイズされたカラシニコフライフルをはじめ、AKの派生となるサイガショットガンのカスタムモデルなども含めて、その魅力に迫っていく

【カバーガール】池尻 愛吏

発売日: 2024/7/27

月刊アームズマガジン2024年9月号 [雑誌]

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