マルイのグロック26をベースに、コミック「BLAME!」に登場する銃器型兵器『重力子放射線射出装置』をイメージして製作したオーダーカスタム作品。
オーダー完成:2013年4月コンクリ打ちっぱなし的な無機質空間で黄昏れる霧亥。私はこの雰囲気が好きなので、けっこうハマりました(´ω`)非戦闘時の『静』と戦闘シーンの『動』の描写のコントラストが印象的な作品です。
この構えてる四角い銃が例のブツ。バレルを中心に伸びるスリットとスクエアな形状が特徴。
こんなかんじの地下っぽい膨大な階層空間が延々と積み重なる世界。
時代も場所も明らかでない超未来。世界は高度に発達したネットワーク(ソフトウェア)と、それを支え、現実世界に反映する超構造体(ハードウェア)によって構成されている。テクノロジーの恩恵を受けて繁栄した人類であるが、災厄によりネットワークにアクセスする資格と能力(市民権と同義)を失ってしまう。支配者がいないAIは管理規定にのっとり資格を持たない人間を排斥し続ける。際限なく拡張を続けられた超構造体はその惑星系すら内部に取り込んでしまう。人々は繁栄の記憶を忘れ、管理システムの目を盗むようにして短い生を生きる。人類の黄昏の世界が舞台である。果てしなく巨大な階層都市の中を、探索者の霧亥(キリイ)は何千フロアも放浪する。求めるものは「感染前」の「ネット端末遺伝子」。手にするのは全てを貫通する銃「重力子放射線射出装置」。(~Wikipediaストーリー解説より)
単行本:全10巻
著者:弐瓶 勉
出版社: 講談社 (1998/6/20)
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