トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

M9A1ベース"M9AX"

マルイのM9A1をベースに、近未来の最新型M9シリーズというイメージで製作したオーダーカスタム。

オーダー完成:2016年6月

▼リアルな近未来型M9モデル
(依頼概要)

サバイバルゲームでの使用を前提とした実戦カスタムを~と、まずはざっくりご依頼頂いた作品です。

丁度その以前から、ベレッタUSAが米軍次期制式拳銃のトライアルに向けて開発した「M9A3」というモデルのデザイン(とカラーリング)が心に残っていて、これをベースにした未来型・M9シリーズモデルはどうでしょう?と提案させて頂いたところ、いたく気に入ってくださって、めでたく製作が実現しました。

サバゲーでバリバリ使用されるとのことで、塗装仕上げについてはこれまた以前から気になっていた「セラコート塗装」を施すことに決定。専門業者様に外注加工で塗装してもらうことになりました。
普通のトイガン用塗装でも実用には問題はないんですが、やはり長く使い続けていると塗装は剥げてきてしまうものなのです(;´Д`)その点、セラコート塗装は実銃にも用いられる程の強度を持った仕上げなので、かなりの耐久性が期待できそうです。(実際どうかは今後この作品が証明してくれるでしょうw)

ベレッタUSAが次期米軍制式拳銃トライアルに向けて開発した「M9A3」。2014年末頃からメディアで紹介され始めました。

レイル付きバーテックタイプフレーム、ブラウン&ベージュ基調のデザートカラーなどが特徴。

あとイメージとしてはCodAWのようなリアルながらもちょっと進んだ近未来ミリタリーな世界観も意識しています。

ベース品は、東京マルイのガスブローバック・M9A1。
塗装仕上げだけでそこそこの費用が掛かるのと、実用第一との理由で、サイト・刻印・グリップ以外には加工はほぼ無し(バレルだけはサプレッサー対応の社外品に交換しました)

製作開始から外注製作も含めて完成まで14ヶ月。
完成した作品と設定、詳細は次ページにて。

▼ゲーム:コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア [吹き替え版]

2054年─。社会基盤と軍隊への全世界的な攻撃が行われた後、人類を守るため「アトラス・コーポレーション」と呼ばれるPMC(=プライベート・ミリタリー・カンパニー: 民間軍事会社)が大きな力を持つようになった。 プレイヤーは高度に訓練された特殊部隊の一員となり、最新鋭のテクノロジーによって作られたエグゾスケルトン、ガジェット、戦闘車両、などを駆使して国際的な治安の回復を目指し、任務を遂行することになる。 【エグゾスケルトン】「エグゾスケルトン」は新たに導入された装備品で、エグゾスケルトンがもたらす兵士の能力強化によって移動スピードのアップや、ジャンプ力強化などが可能となり、「コール オブ デューティ」のゲームプレイに大きな変化を与える。 「エグゾスケルトン」は、ストーリー、マルチプレイヤーなど、各種ゲームモードで利用でき、特にマルチプレイヤーでは「エグゾアビリティ」をカスタマイズすることで、これまでにないスピーディでパワフルな戦闘を楽しめる。 【マルチプレイヤー】エグゾスケルトンによって、これまでにない「高さ」の概念が加わった事で新たに戦略的な戦闘を楽しめるようになった。 ~Amazon.co.jp 説明より

対応機種:PS4,PS3,XBOX ONE,PC
プレイヤー:一人,オンラインマルチ

コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア [吹き替え版]

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