マルイのコルトガバメント マークⅣ シリーズ'70をベースに、ゲーム「バイオハザード アンブレラコア」の傭兵が装備する専用カスタムハンドガンというイメージで製作したオーダーカスタム。
オーダー完成:2016年6月お持ちのガバメント・シリーズ70をベースに、バイオハザードの世界観にした大まかなストーリー設定と共にご依頼頂いたカスタムです。
同時に実際のデザインに関して、サバゲー使用を前提としているため軽量であること、アンブレラ社のシンボルをどこかに配置すること、マガジンリリースボタンを低めにすること、装備がクリプテック・タイフォンなので、色合いはブラックとグレー中心にすること、などをリクエスト頂きました。
ストーリー設定が“ラクーン市の惨劇を生き残った元U.S.S.隊員→現在はアンチB.O.W活動の傭兵”というあらすじだったので、バイオシリーズ最新作「アンブレラコア」のイメージとも重なる部分もあって、そのあたりを妄想しながらデザインを考えました。
ゲームとしてはぶっちゃけコケた感のあるアンブレラコアですが、キャラクター装備の造形は大いにインスピレーションを刺激してくれます。
ミリタリーというよりも登山用品やエクストリームスポーツ感あふれる装備デザイン。
登山つながりでいえば、こんなツール系のカラビナなんかも今回のコンセプトイメージの一つです。
ベース品は、東京マルイのガスブローバック・コルトガバメント シリーズ'70。
といっても、カスタム後は内部メカだけ残してあとはほぼ原形をとどめない程に外観が変わりました(;´Д`)
製作開始から外注製作も含めて完成まで3ヶ月。
完成した作品と設定、詳細は次ページにて。
『バイオハザードシリーズ』のスピンオフ作品で、『バイオハザード6』後の世界を舞台にした[2]オンライン対戦専用の3人称視点シューティングゲーム(TPS)である。従来のバイオハザードシリーズはアクションアドベンチャーゲームとしてストーリーがあったが、本作ではストーリー性は無く、対戦に特化したゲームとして開発された。プレイヤーは傭兵となってクリーチャーの徘徊する閉鎖区間で敵の傭兵と対戦する。[ストーリー]ラクーンシティを発端とする大規模なバイオハザードを次々に引き起こしたアンブレラ社は、2003年にその責任を取らされて解体された。しかし、アンブレラの崩壊はバイオハザードの終息ではなく、さらなる拡散を招いてしまう。そして、バイオテロが当たり前になった2015年。ゾンビ化した感染者たちは封鎖地域に隔離されていたが、ここに潜入して「ゾンビ狩り」に勤しむ者たちがいた。ある者はワクチンの開発にまつわる利権のため、またある者はより強力な生物兵器の開発を目論む企業の尖兵として。 ~wikipediaより
対応機種:PS4
プレイヤー:1~最大6人
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