トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

ハイキャパEカスタム"M6K-PDW"

~各部カスタムポイント

■この文字色の文は設定です。空想設定なので実際の素材・機能とは異なります。

■この文字色の文は実際のトイガンとしてのカスタム解説です。

▼プロテクター

Jモデルと同じくコヴナント軍の兵器から回収した金属素材から作られた「オリオン鋼」製の外装。金属としては非常に軽く、強いプラズマ耐性を持つ。M6Kでは表面仕上げにアルファチタニウム塗装によるコーティングを採用し、さらに硬度が増している。

○プラ素材でオリジナル製作。M6系ハンドガンのデザインを参考に、スライドを保護するようなプロテクター形状にしました。また、プロテクター上部を六角ネジで取り外せば20mmレイルを装着してダットサイトやスコープを乗せることも可能。これは前作M6J-PDWと同じ仕様で、依頼主のgachi氏のご希望でした。

▼バレル

12.7mm口径の標準的な銃身。 ○バレルというかマズルパーツはノーマルのまま。チャンバーカバーには「9×19」刻印があったので埋めてから塗装で消しました。

▼スライド

プロテクターと同素材のスライド。側面には型番と使用弾薬規格が刻印されている。 ○基本ベース品そのままですが、一部にイモネジ留めを追加してディティール情報量を増しています。ステンレスシルバー塗装仕上げ。

▼バッテリー

○通常の電動ハンドガンと同じようにワンタッチでスライドを取り外してバッテリーを交換できます。

▼スライド

フロントサイトは無く、代わりにアーマーの照準ディスプレイと同期している。故障など緊急時にはリアサイトと合わせて目測で大まかな照準も可能。 ○フロントの三角印はシールではなく塗装による塗り分けです。蛍光イエローはかなり目立ち、銃の向いている方向は一目で目視できます。あとはサバゲーマーとしての勘とフォースを信じましょう(`ー´)

▼F.R.E.Cシステムユニット

F.R.E.Cは「ForeRunner's Energy Core」の略。フォアランナーの失われた技術を元に開発された発射支援ユニット。12.7×40mm弾をプラズマコーティングして発射することで貫通力と破壊力を高めるほか、コアに使用されているフォアランナークリスタルの特性を利用して弾丸の軌道を限りなくブレを抑え直線的に補正して命中精度を高める。クリスタル内部には膨大なエネルギーが蓄積されており、理論上は弾薬が続く限りほぼ無限に近い回数のプラズマ発射が可能。

○内蔵の超小型のLEDライトから中央の円柱型集光樹脂素材に光を通すことで全体を明るく発光させるように製作しました。前作M6J-PDWで一通りのノウハウはつかんでいたので、今回はそれほど苦労しませんでした(´ω`)b

▼ユニットスイッチ部~ナックルガード

トリガー前部にあるスイッチを回すことでプラズマ機能のON/OFFができる。また、その下部から伸びたナックルガードはグリップ下部まで繋がっており、このデザインはM6シリーズに共通した伝統的なスタイルである。

○スイッチは消灯状態から前方向へ押すと押している間だけ点灯。ツマミを時計回りに回すと常時点灯。とくに正面方向への光は強烈で、CQBの距離ならちょっとした目くらましにもなるくらいです。
○ナックルガードは操作の邪魔にならないよう細めの幅ですが、アルミ削り出しパーツなので強度は十分。
○プラズマユニットは電池交換もできます。

▼グリップ

Jモデルとは違い、極東支部以外にも広く支給されるモデルであるため、日本仕様の刀の柄を模したグリップは採用されていない。

○グリップに繋がるトリガーガードは思い切って切断し、断面を綺麗に処理しました。グリップ全体としてはプロダクツカスタムの「マルイ電動G18C・YSカスタム」とよく似た仕様でデルタシェイプ部分にはステッピング仕上げを施しました。

▼グリップ

黒樹脂製のグリップ。普及型らしくシンプルかつ実用的な形状で、滑り止めと握り込みによる銃の反動抑制に重点を置いて設計されている。

○グリップ底部のマグウェル風のナックルガード固定部はプラ素材でオリジナル製作。またマガジンはノーマルのほか100連マガジンも装着可能。この多弾倉マガジンを取り付けても全体にちゃんとかっこよく見える、というのも当初からデザインの目標でした。

▼作者コメント

今もモエガミ氏にご愛用頂いている過去作「M6J-PDW」。その彼と彼の銃に憧れたgachiさんがご依頼くださった作品です(*´ω`)

Jの後継で普及型モデルというコンセプトは最初にお伝えくださっていたので、大まかなパーツ構成はそのままに、よりシンプルに「使いやすそう」なデザインを目指して製作しました。

またgachi氏のアクセントカラーでもある「黄色」はフォアランナーのイメージカラーでもあるため、その技術を取り入れた機能~という設定も新たに盛り込みました^^

結果、前作のフォーマットを生かしつつ新たな設定とインパクトを併せ持つ、狙い通りの作品に仕上げられたと思います(・∀・)

2019.5.17