トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

S&W M19"紅狼"

マルイのガスリボルバー/S&W M19 6inをベースに、戦う巫女の家系に生まれた少女が偶然出会った「紅い狼」と憑神として契約し、命を削って使用する"破魔の力を持ったリボルバー"という設定で製作したオーダーカスタム。

オーダー完成:2019年9月

▼狼の紅い和風リボルバー
(依頼概要)

以前「ティルフィングver8.1」をご依頼くださった方から新規ご依頼で”狼をモチーフとしたスクエアバレルの和風リボルバーを~”とご依頼頂いた作品です(´ω`)

リボルバー自体のご指定は特になかったので、マルイの24連射リボルバーM19をカート式に換装したものをベースとしてチョイス。

バレルは過去作・ブラッディナンバーのような角張ったスクエア系バレルをご希望で、和風ということでもちろんグリップは柄拵えに決定しました。

"狼"という要素は形そのもので表現する手もありましたが、スクエアバレルというスタイルをまず尊重するため、あえて刻印と柄拵えグリップの目抜き飾りだけに限定し、外形そのものは割とスタンダードなデザインで進めることにしました。

もちろん紅い狼など自然界には存在しませんが、まれに見られる白い狼やアルビノ種の動物が"神の使い"などとして信仰の対象になったりするので、真っ赤な狼というのは結構おもしろいな…と思いながらイメージを膨らませていきました。

赤い和風カスタムといえば過去作の"赤備え・焔"。ただし今回は朱色というより「メタリックレッド」がご希望とのことでした。

和の伝統的に見れば「赤」という色は魔除けの色としても用いられています。神社の鳥居なんかがその代表的なもの。

ベース品は前述のとおり東京マルイのガスリボルバー「S&W M19」。今回は作品のデザインバランスを考えて6インチモデルとしました。また付属のウッド風グリップでは和拵えのベースとしてふさわしくないのでこの部分だけは2.5インチモデルの純正グリップに交換。

製作開始から外注製作も含めて完成まで約10ヶ月。完成した作品と設定、詳細は次ページにて。