~各部カスタムポイント
■この文字色の文は設定です。空想設定なので実際の素材・機能とは異なります。
■この文字色の文は実際のトイガンとしてのカスタム解説です。
黒染めのノーマルスライド。激しい実戦使用のためにあちこちに傷が付いている。 ○いいかんじに傷の入った中古品のスライドを使用しました。キズをそのまま残して塗装もする気がなかったので、パーティングラインはそのまま残ってます。
ノーマル。前後白ドットのサイトシステム。 ○上記スライドと一体成型のサイトです。リア側の角がかなり欠けてるあたり、激しくぶつけたか、何度も地面に落としたようです^^;
全てノーマル品のパーツ。スライドやフレームに比べて傷が少ないあたり、最近部分的に交換されたものかもしれない。
○亜鉛合金製のノーマル純正パーツ。サムセイフティのみキズが目立ち、それ以外は比較的綺麗だったので、上記のようなこじつけ設定を妄想してみたりw
フレームにプラスネジ4つで後付けされたアンダーレールパーツと、更にそこにプッシュコード付きのレーザーサイトが装着されている。
レーザーサイトのスイッチは右側のグリップパネル上部にセッティングされており、握ると自然にスイッチを押してレーザー照準がONになる。
○アンダーフレームをプラ素材でオリジナル製作しました。
劇中モデリングのサイズ比率に合わせたかったので、レール部は約『14mm幅』。レーザーサイトは故障して使えなくなっていたSTAR社製のパーツを前後逆にして流用加工。ダミーのアクリルレンズを付けて、レーザーサイトらしく再現してます。コードもビニールコーティングされたアルミ線を使用して、オリジナルらしいラインを再現しました。
ノーマルのチェッカリング入りグリップパネル。
これも相当に年季が入っているようで、スクリューには錆が浮かび、あちらこちらに傷が見られる。
○純正品のプラ製グリップパネル。マルイ純正なので、中央のベレッタマークは微妙にオリジナルと違います。
ノーマル。9mm弾を15発装填可能。 ○トイガンとしては6mmBB弾を26発装填可能。ちなみに原作ゲームでは最大100発まで増える謎マガジン(`・ω・´)
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▼作者コメント
私製作のバイオ設定銃第三弾です。
今回はごくごく地ッ味~なところをチョイスしてますが、バイオ5愛好者(というかバイオシリーズファン総じて)にとって、この『初期装備のハンドガン』ってやつは、たまらなく愛おしい思い入れが出てくるものでして(;´ω`)
なにせゲームの最初って主人公の周囲はまあ平和というか、とりあえずは平静な状況なんですよね。ところが何かがきっかけで、いきなりゾンビとかゾンビとかデッカイ虫とか人間の頭がぱっくり開いて食虫植物みたいなんがコンニチワー(゚∀゚)みたいなクリーチャーが大挙して襲ってきて、それらから身を守るためにまずは手元にあった「その一丁」で急場をしのがないといけないわけです。そして十分な火器装備が手に入ってからもそれらの「初期装備拳銃」はかならず最後の緊急用としてやっぱり活躍しちゃってくれるわけで。
…思わず熱く語ってしまいましたが、今回の銃もそんな「何気なく見えるけど、一つの物語を背負った銃」なのです(´ω`)ゞ
2011.11.20