トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

ルガーMk1カスタム"CHAOS KEY"

KJworksの固定スライドガスガン「ルガーMk1 22ターゲットピストル SILENT EVO」をベースに、悪組織のボス・骸骨閣下Sasugoの専用銃というイメージで製作したオーダーカスタム。

KJworks・固定スライドガスガン

▼STORY設定

彼がまだ人であった頃、死して創造主と対面した際に心に誓ったことがある。

"いつかこの世の全てを統べるものとなり、神を倒す"

神を倒すこと。すなわち神を葬り去り、神が創造したこの世界をもとの状態に戻すこと。そもそも人もこの世界も、かの者が生み出した慰みと過ちの産物である。その元凶を絶ち、それ以前のあるべき姿に戻すのが道理というものだ。

つまりそれはカオス(混沌)への回帰を意味する。

それから如何程の時が経っただろうか。

時空を越える能力を生かし、様々な時代、様々な場所で異能の者達を見つけては味方につけた。

古今東西、あらゆる技術・化学・魔術・錬金術にまで精通し、知識を蓄えた。

すべてはかつてのあの誓いを成就するため。そのために着々と準備を整え、ついにはその為の『鍵』を創り出すに至ったのだった。

それは一丁の拳銃である。

ベースは20世紀半ばに作られた、ややクラシカルなシルエットの銃であるが、その細部には彼がこれまで吸収したあらゆる知識と技術が詰め込まれている。

グリップ飾りやバレルやアッパーに優美なエングレービングを施された一見華美な銃であるが、先端にはサプレッサー(減音器)を装着して殆ど音もなく邪魔者を抹殺することができる。

トリガーガードは大きく拡張され、グリップには滑り止めのステップリング加工、マガジン挿入口の拡張など、知識のある者が詳しく見れば実際には非常に実用的な道具であることがわかるだろう。

口径はベース銃のとおり.22口径とかなりの小口径であるが、使用弾薬は「.22SSG弾」と名付けられた専用弾を使用する。

見た目は一般の市販弾薬とそう大して変わらない見た目の小さな弾薬であるが、その実この弾薬は通常の「火薬による発射」メカニズムではなく、まったく別の技術を用いて弾丸を発射するらしい。

この銃の右側面から見えるパーツの構成は、まさに科学技術と魔術の混成といったものである。

銀色の細い円筒形から照射されるレーザーは最新の軍用レーザー照準器クラス以上の照射距離と精密さを誇り、アッパーフレーム後部のレイルにはオプション装備の光学機器を装着することもできる。

対して銀の髑髏飾りのついた木製のグリップには、使用者の「魔力」を薬室内の弾薬に注入してその威力を増減させるという科学とは対極の技術が用いられている。

さらにバレル下のアンダーリブ部分には錬金術によって生み出された特殊な赤い物質が組み込まれており、所有者Sasugoがその目的を達成した暁には形を変え、混沌を開放する「鍵」になるという。

またこの物質は使用者の思念を読み取って自在に形を変え、例えば銃剣のような「カオスブレード」として形状化させ武器として使用することもできる。

この刃は硬度・強度・温度・状態に拘わらず物質を切断できる性質があり、さらには霊体や概念のような非物質までをも斬れる。

しかしこれ程の武装を手にしても、かの「神」を倒すにはまだまだ程遠い。

次なる目標は「神を殺すための弾丸」。そのための能力を持った者も既に仲間に引き入れてある。

その野望を確実に具現化するべく、不死身の骸骨閣下は果てなき探究の旅を続けるのだった。

▼ベース:KJワークス社製 固定スライドガスガン スタームルガー Mk1 .22ターゲットピストル SILENT EVO.

実銃はスタームルガー社が1950年に競技用として開発した自動拳銃で、開発以来改良を重ねつつ70年以上に渡って生産の続くロングセラーモデルです。競技・練習用のほか、小口径で動作音が少ないという特徴ゆえに冷戦期には暗殺や特殊作戦にも使用されました。
このスタームルガーMk1モデルを、台湾のKJワークスがアレンジしてモデルアップ。基本装弾数17発。固定スライド式のガスガンなのでブローバックはしませんが、その分冷えにも強く安定した動作を楽しめます。さらにSILENT EVOモデルはサプレッサー装着用の「14mm逆ネジ仕様アウターバレル」「リアサイト・レール」などモダナイズされた特徴を備え、各種オプション装備を装着して自分好みの仕様にするという楽しみ方もできる、プレイバリューの高いモデルです。

全長:250㎜ 重量:583g 装弾数:17発

スタームルガー Mk1 .22ターゲットピストル SILENT EVO.

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