マルイの「グロック26アドヴァンス」をベースに、架空の新型未来銃をイメージして製作したオリジナルカスタムです。
東京マルイ・ガスブローバックストーリー設定など設けていなかった初期のころの作品。
マルイのG26ADをベースとして、「大型かつ機能性を持ったカスタム」を作ろう、と企画した。
コンペとフレームを覆い、小型のライトを内蔵させた「ライトモジュール・ユニット」を初めて製作して搭載した作品で、まずは第一歩としてスクエア&フラットな箱型のデザインで挑戦。
目指したのはコミック「攻殻機動隊」にでも登場しそうな近未来&タクティカルなカスタム。
しかしあまりにシンプルすぎたためか、「単に覆っただけ」のような外観となってしまい、けっこう反省も残った作品となった;
ただ、この目指すイメージには以降も幾度と無く挑戦を続け、IFシリーズとしての特長ともなっていった。
実銃はグロック社が開発したダブルアクションオンリーの現代的自動拳銃。フレームにプラスチックを使用した画期的な銃で、9mmパラベラム弾を使用。このG26はグロックシリーズの中でも特に小型で携帯性に優れ、コンシールドキャリー(隠し持つ)銃、またはメイン拳銃と一緒に携帯するバックアップガンとしてよく使用されています。
このグロック26を、性能・品質共に信頼性抜群の東京マルイがモデルアップ&アレンジカスタム。小型オートの素早くキレの良いアクションと、ロングバレル化による性能アップ、延長グリップによる装弾数増加など、より実戦的なモデルです。なにより特徴的なのは、その(クセのあるw)近未来的な外観。このスタイルは好みが分かれるところではありますが、先に述べた実戦機能は確かなものなので、通常モデルよりさらにゲーム向きの優秀なトイガンだと思います。
全長:212㎜ 重量:653g 装弾数:25+1発
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