~各部カスタムポイント
■この文字色の文は設定です。空想設定なので実際の素材・機能とは異なります。
■この文字色の文は実際のトイガンとしてのカスタム解説です。
大型かつ高出力の旧式レーザー照射機能。目標をポインティングすると自動で距離を測定(装置がONになっている間は常時)し続ける。
○市販の小型赤色LEDライトを使用しました。実物レーザーではないので安全ですが、それでもかなりの明るさなので直視はしないように(´ω`)操作は先端を時計回りにひねると点灯/逆で消灯。更に反時計周りに回すと先端が外れて内部のボタン電池交換ができます。
レーザーによる距離測定を行い、専用弾が発射されると着弾の寸前、自動的に起爆の信号を送信する。旧式なので少々サイズも大きめでレーザーも旧型式のため熱を持ちやすい。
○コアをアルミ材で製作、周りをABS素材で覆っています。側面の装置ON/OFFレバーは実は電動G18Cのセミ・フルオート切り替えレバーだったり(´∀`)wちゃんとクリック感とともに上下に操作できます。もちろんダミーですが。
M1911A1のフレームに合計6箇所のボルト留めで固定する。その為ガンスミスに依頼するか、ある程度の工作スキルのある者しか取り付けられない。
○両面テープつき取り外し式パネルでフレームを挟むようにして固定します。なので銃本体に穴開け加工は必要なし。挟み込む方式なのである程度の融通は効きますので、メーカー問わずよっぽど変な形状やサイズのガバでない限りは取り付け可能なはずです。外して再度取り付けたい場合は両面テープを貼りなおしてください(・∀・)
プッシュコードを接続してスイッチを握りこむことでレーザーを照射する。なお、レーザーを照射してもユニット本体の機能スイッチがOFFになっていると弾丸は起爆しない。
○ダミーのプッシュコードスイッチです。ちゃんとカチッという感触はあり、操作してる感覚は楽しめます。グリップにコードを延ばして両面テープやゴムバンドなどで固定してください。
45ACP弾とほぼ同じ寸法の空中炸裂弾。弾丸に受信・起爆装置と炸薬が内蔵されておりユニットからの信号を受けて着弾寸前で炸裂、弾体外殻ごと粉々になって飛散し対象物も粉々に吹き飛ばす。
○市販のダミーカートとメタルパーツを流用して製作しました。カラーリングとステッカーでSFミリタリー感を出してます。
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▼作者コメント
アーティズムマーケット用販売アイテムとして製作した今作。
珍しくカスタム銃本体ではなく、銃に装着するユニット単体です(・∀・)
映画エリジウムのアレからインスピレーションを受けた装置で、近未来のメカでありながらリアリティもあり、しかもどこかちょっと野暮ったさもあるというところを狙っています。
設定的にも最新・完全じゃないモノの浪漫みたいなものを意識してて、取り付ける銃=M1911A1というクラシックさと合わせて楽しんでもらえたら…と思っています。
2023.4.20