トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

9ミリ口径制圧型馬上筒

マルイのグロック18Cをベースに「和風マシンピストル」をイメージして製作したワークショップカスタム。

※今作品は月刊アームズマガジン2023年9月号&2023年10月号掲載記事「空想銃製作指南 YURI CUSTOM WORKSHOP」にて製作過程について前後編に分けて詳しく解説しています。

完成:2023年6月

▼雑誌記事の作例・第19弾!
(製作概要)

ご存知エアガン&ミリタリーの雑誌月刊アームズマガジン内の拙執筆記事「Yuri Custom Workshop 2nd season」で空想銃のカスタム製作例として製作工程を解説させて頂いた作品です(*´ω`)

同記事では一つの空想銃カスタムの企画から完成までを写真付きで紹介していくもので、初心者の方でも記事を参考にカスタムにチャレンジしてもらいやすいように、できるだけ(製作的に)やさしい内容の作品にしています。たぶん。

今回第19弾は "9ミリ口径制圧型馬上筒"。掲載時期がこれから夏本番!の7月ということで何か和風の銃を作りたくなって「武士と銃が共存する世界で、騎馬武者が馬上で扱う機関拳銃」というイメージで製作した作例です(*´ω`)

鎧を着こんだ騎馬武者が馬上で扱い易そうなコンパクトなマシンピストルをいろいろ想像しながら製作します。

今回、一部の表面仕上げに使用した「黒石目」。刀の鞘や武具でよく用いられる仕上げです。

ベースの東京マルイ「グロック18C」。フルオート射撃が可能なガスブローバックガンです。

ベース品は東京マルイのフルオート・ガスブローバックガン/グロック18C。今回はこれを「和風マシンピストル」をイメージしたオリジナルカスタムに仕上げていきます。

製作開始から最終完成まで約1ヶ月。完成した作品とコンセプトは次ページにて。

詳しい製作工程については「月刊アームズマガジン2023年9月号、2023年10月号」をご購読くださいませ~(*´ω`)

▼雑誌:月刊アームズマガジン2023年9月号

巻頭特集:アメリカ海兵隊 Part 2
第2特集:この夏は、おもいっきりショットガン!
次号巻頭では8月号に続いてアメリカ海兵隊を大特集! 沖縄に駐留する第31海兵遠征部隊による市街地戦闘訓練や上陸訓練に密着取材し、海兵隊においてもっとも活動的な即応機動部隊として知られる彼らの実力に迫る。
第2特集ではショットガンをピックアップ。東京マルイSAIGA-12K発売により、ガスブローバックショットガンの新たな魅力が広がりつつある今、これを中心にショットガンの遊び方や使い方を徹底追求。さらにトイガンメーカー各社のショットガンをランキング形式で紹介する。


発売日: 2023/7/27

月刊アームズマガジン2023年9月号

▼雑誌:月刊アームズマガジン2023年10月号

巻頭特集:航空自衛隊基地警備隊
次号巻頭特集では、航空自衛隊入間基地の基地警備小隊と警備犬管理班に密着取材。航空機や格納庫など重要な装備や施設を護る彼らの実力に迫る。
64式7.62mm小銃や9mm機関拳銃などの銃器はもちろん、フル装備の警備隊員や警備犬などの姿は必見だ。さらに、本取材では航空自衛隊入間基地の全面協力により、人気声優の駒田 航さんの基地警備小隊体験入隊が実現。極めて貴重な、空自ユニフォーム姿の駒田さんに本誌表紙&グラビアを飾っていただいたので、お見逃しなく!

表紙:駒田 航
発売日: 2023/8/25

月刊アームズマガジン2023年10月号

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