トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

ベレッタM9 CUSTOM "Diablo"

マルイのM92Fミリタリーモデル」をベースに、ゲーム「デビルメイクライ」の世界に登場するような「悪魔の力を宿した武器」をイメージして製作したドレスアップカスタム。

東京マルイ・ガスブローバック

▼STORY(設定)

現代拳銃の代表格とさえもいえるベレッタ社の「M92F」。

古来から現在にいたるまで悪魔の力の強い地域とされるイタリア生まれのこの拳銃に、「悪魔の力が宿っている」とされる特別な一丁がある。
銘は「ディアブロ」。イタリア語でそのまま“悪魔”を意味する。

人間による人為的なものか、あるいは悪魔自身の企みによるものか、その誕生の経緯は未だ謎に包まれているが、その外観からも通常の銃器とはどこか違った空気を感じさせる。

また、この銃を持つに値する者は逆に悪魔をも撃ち倒す力を手に入れるとされ、現在の所有者もこの力を使って悪魔狩りを行っているようだ。
「悪魔狩りには悪魔の力」
だが持つに値しないと判断された者には、恐ろしい災厄と死が降りかかるともいわれている。

悪魔狩りという行為は通常あまり表には出ず、正確な資料はおろか実際にこれを見た人間はほとんどいないため、その詳細は定かではない。その細かな外見に関しても諸説ある。

噂としてよく聞かれる話では、「血のような真紅のバレルに七つの罪を表した文字が彫りこまれている」、「グリップに通常とは上下逆の“逆さ十字”の飾り」といったものから、「スライド・フレームが伸びて全体にありえない大きさになっている」、「いくら撃っても弾薬が切れず、威力も9mm弾とは格段に違う」などといった、にわかには信じ難いものまで。

数々の噂の真偽はともかく、一つ確実なことは、この銃が今もどこかで実在して誰かの手に握られており、また、それがある場所では、必ず悪魔達との壮絶な戦いが繰り広げられているであろう、ということである。

▼ベース:東京マルイ社製M92Fミリタリーモデル

実銃はイタリアのピエトロ・ベレッタ社が生産・販売している9mm口径の半自動拳銃ベレッタM92F。
その操作性、安全性から世界中の警察や軍隊で幅広く使われており、現在はコルト・ガバメントに代わり米軍制式拳銃ともなっています。
このM92Fを、性能・品質共に信頼性抜群の東京マルイがモデルアップ。随分と息の長い古いモデルなのですが、いまだに現役バリバリで使用できる非ッ常~に安定したガスブローバックガンです。デザインも性能も高性能スタンダード。ガスガン初心者の方も一番最初はこれを選んでおけばマズ安心だと思います。ブローバックは素早くマイルドなリコイル感覚。現在ではタクティカルマスターやサムライエッジなど互換性パーツを持つバリエーションもあり、各社からカスタムパーツも市販されているので、カスタムベースとしても最適なのです。

全長:217㎜ 重量:740g 装弾数:26+1発

No5 M92F ミリタリーモデル (18歳以上ガスブローバックガン)

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