トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

STRIKE WARRIOR "Gabriel.45"

マルイのストライクウォーリアをベースに、過去作「Salamandra」の世界観で、サラマンドラと好敵手だった選手の愛用銃、というイメージで製作したオーダーカスタム作品。

マルイ・ガスブローバック

▼STORY(設定)

遠い未来。生体複製技術と再生・サイボーグ化技術の進歩により生命の価値概念が希薄になりつつある時代。人々はより刺激的なな娯楽として、半機械化した体と最新銃火器・武器を使用した危険な戦闘競技に興じていた。
高出力にチューンナップしたマシンボディがぶつかり合い、最新素材で生成されたブレードが装甲を切り裂き、凶悪な程カスタムされた銃火器が哀れな敗者の頭を粉々に撃ち砕く。まさに命を賭け金とした過激なバトルゲーム。

“ヘビークラス”に長年チャンピオンとして君臨し、競技界で生ける伝説となった「サラマンドラ」だったが、彼と同時期にデビューし、何度も王者の地位を巡って激突した戦士がいた。
通称“ガブリエル”。
聖書によると大天使ガブリエルは「審判の鐘をならす天使」であり、その銃声を聞いた者に審判を下すことから、彼もまた別名「審判の天使」との通り名で呼ばれることがある。

ボディのメインカラーは白と青。おおよそ戦いには不釣合いなカラーリングだったが、戦闘における強さが圧倒的に優れていた為、その姿は見る者にある種の神々しささえ感じさせた。特に同じカラーリングの彼のメカニックチームと弟子達を連れて試合場を行進する様は、まさに天使軍の行軍そのものであったという。

メインウェポンは小型の.45口径ハンドガンをベースとしたカスタム「Gabriel.45」。
ショートサイズのスライドはリコイルスピードが非常に早く連射性に優れており、コンマ数秒で全弾を撃ちつくしてマガジンチェンジする独自の技も編み出した。

コンペセイターとプロテクターを兼ねたフロントユニットには高性能のセンサーとレーザーを搭載しており、高速連射時にも照準の誤差を修正して同部位にピンポイントで何発もの弾丸を浴びせることもできる。
その連射力と取り回しのよさを生かし、圧倒的な機動力で幾多の選手を葬ってきた。

しかし数十回のチャレンジで激突するも、チャンピオン「サラマンドラ」の実力にはついに及ばず、敗退。
(一説には、スピードでは完全に勝っていたが破壊力の差によるものともいわれる)

現役引退後は長らく所在不明となり、整備技師、傭兵、用心棒などをこなして各地を転々としていた。

彼の軌跡を追ったとあるジャーナリストが、当時を知る関係者にインタビューを行ったが、「過去の栄光の姿は見る影もなく、光を失っていた。生きる希望も目標も失って、ひどく荒れている様子だった。傭兵時代は特にひどくて、完全に孤立していた。自分を死に近づけるような破滅的な行動が目立ち、誰も彼とはチームを組みたがらなかったからだ」とも語っている。

用心棒時代に至っては、トラブルで5回も死傷者を出した末、解雇されている。

彼のその後数年間の足取りは、杳として知れない。
彼自身もいまだに語ろうとしない為、詳しい出来事は不明だが、しかし彼の人生を大きく変える何らかの事件があったことは確かだった。

十数年のブランクの後、彼は競技世界に復帰した。

今度は選手としてではなく、後進を育てるインストラクター・トレーナーとしてである。
かつて必死に追い続けた不動のチャンピオンも引退した今、次なる「サラマンドラ」の誕生を目指していた。サラマンドラの引退後、長らくカリスマ性を持ったスター選手を失っていた競技界は彼を再び受け入れた。

かくして“白い天使軍”は復活した。
中心にはかつての『天使長』。
そしてその手には、現役時代と同じチューンナップを施された「白い天使」が握られていた。

▼ベース:東京マルイ製 ストライクウォーリア

実銃(ベース銃)は1970年代後半に米国デトニクス社が開発した「デトニクス.45」。
コルトガバメントの.45ACP弾による威力と同時に携帯性を極限まで追求したコンパクト拳銃で、バレル長は3.5インチ。(ちなみにノーマルガバは5インチ)
このデトニクスのスライドとガバメント系のフレームを組み合わせ、さらに近接戦闘に特化したカスタムモデルを、性能・品質共に信頼性抜群の東京マルイがモデルアップ。マズル面をスパイク状に加工した「ストライクプレート・コンペンセイター」やレールマウント、マグウェルなど、随所に現代的なCQBカスタムアレンジを加えており、コンパクトスライドのショートリコイルと相まってトイガンとしても非常に実用性の高い内容のモデルだと思います^^

全長:205㎜ 重量:816g 装弾数:28+1発(6mmBB弾)

東京マルイ No47 ストライクウォーリア 18歳以上ガスブローバック

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