全長:165mm 銃身長:73mm 重量:650g 使用弾薬:9x19mm弾 装弾数:17+1発 型名:G26-CQS 主なカスタム: :専用CQS(G26サイズ)スライド :スライド一体化オプティカルFサイト :リアサイトキャンセル :トリガーガード上部を削り込み加工 :トリガーガード付け根を削り込み加工 :マガジンキャッチ周囲を削り込み加工 :グリップ後部削り込み&ステッピング加工 :マガジン挿入口テーパー処理
全長:165mm 銃身長:73mm 重量:625g(空マガジン装着) 使用弾薬:6mmBB弾(0.2g) 装弾数:25+1発 ベース品型名:東京マルイ グロック26アドバンス 主素材:ABS樹脂
ベースのG26ADから敢えてコンペセイターを取り外し、バレルもG26用にすることで、狭い室内での取り回しやすさをアップしました。
ショートスライドなのでブローバックスピードも速く、速射性に優れます。(ついでにホルスターからのドロウも早い!)
※インナーバレルはG26サイズのKM企画 TNバレルに交換してあります。
元のアイアンサイトは前後ともキャンセル。
かわりにスライド前部角に、埋め込み型の集光アクリル製フロントサイトを設けました。
凸型のサイトが一切無いので上面はフラットで、ホルスターや衣類の内側から銃を抜く際に引っ掛かりが少なく、素早く抜き撃つことができます。
通常の様なスライド上面のサイトは無いので、銃を少し斜めに、肘を曲げて銃を自分に引き寄せるような構え方で構えます。
こうすることで(狭い室内で)銃を含めた自分が占める面積を最小限に留め小回りが利くようになるので、方向転換して柱などの障害物に銃が接触し照準の妨げになったり、といったことも防げます。外に晒す体の面積も減るために被弾率も下がります。
フロントサイトしかないため、銃の「ある程度の向き」を大雑把に把握して感覚的に撃つしかありませんが、4~5m以内の至近射撃がメインの室内戦では絶大な効果を発揮します。(但しある程度の慣れと訓練が必要です(`・ω・´)
グリップはG26ADの「グリップエクステンション」をそのまま残してあるので、フルサイズ(G17用)マガジンが使用可能。
前部&後部下にドットステッピングを追加。
G17結利フレームカスタムの「デルタシェイプ」と同等の削り込み加工を施し、さらにステッピングを加えて滑り止め機能を強化しています。
東京マルイのガスブローバック「グロック26アドバンス」をベースに、近接射撃(CQS=Close Quarters Shooting)専用にアレンジ製作した外装カスタムです。
グロック26をベースに、携行性と取り回しに優れたコンパクトサイズで、なおかつフルサイズの9mm弾17発マガジンを装填可能な究極の近接戦闘用カスタム…といった設定をイメージしました。
狭い室内での極めて近い距離での撃ち合い…例えば最近公開された映画「ジョン・ウィック」の様な、肘を曲げて銃を自分に引き寄せるような構え方で素早く効率よく敵を撃つスタイルに特化させています。
この銃が使用されそうなのは、潜入捜査官、裏社会のヒットマン、民間軍事会社のオペレータが装備する予備拳銃、といったかんじでしょうか(´ω`)