トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

HiCapa-D.O.R Custom"MIZUCHI"

マルイのハイキャパD.O.Rをベースに「戦闘競技に特化した架空未来銃」をイメージして製作したワークショップカスタム。

※今作品は月刊アームズマガジン2024年1月号&2月号掲載記事「空想銃カスタム指南 YURI CUSTOM WORKSHOP 2nd SEASON」にて製作過程について前後編に分けて詳しく解説しています。

完成:2023年10月

▼雑誌記事の作例・第21弾!
(製作概要)

ご存知エアガン&ミリタリーの雑誌月刊アームズマガジン内の拙執筆記事「Yuri Custom Workshop 2nd SEASON」で空想銃のカスタム製作例として製作工程を解説させて頂いた作品です(*´ω`)

同記事では一つの空想銃カスタムの企画から完成までを写真付きで紹介していくもので、初心者の方でも記事を参考にカスタムにチャレンジしてもらいやすいように、できるだけ(製作的に)やさしい内容の作品にしています。たぶん。

第21弾は近未来の"戦闘競技に特化した架空未来銃"というコンセプトです。

生体複製技術と再生・サイボーグ化技術の進歩により生命の価値概念が希薄になりつつある時代。

専用の特化型オーグメントボディに改造された選手たちが命と金を懸けて戦う戦闘競技で使用する「アーマードガン」と呼ばれる装甲付き特殊戦闘拳銃。

長らく王者として君臨し続けた火焔の竜「サラマンドラ」を追い落とし、新たな時代を作ろうと奮闘する"チーム巴"のホープ「ミズチ」が動き出す!(゚∀゚)

命の価値観が揺らぐ近未来、人々はアリーナでの危険な戦闘競技に熱狂している。

スポンサーのついたチーム単位での参加やメカを含むスポーツという意味ではF1のイメージに近い。

造形的にはやはり体がを求める系のバトルロボのデザインとかカラーとか。

ベース品は東京マルイのガスブローバック「ハイキャパD.O.R」。今回はこの銃にカスタムパーツ交換&オリジナル製作パーツを装着して、メカニカルなアレンジに仕上げていきます。

完成した作品とストーリー設定は次ページにて。

詳しい製作工程については「月刊アームズマガジン2024年1月号、2月号」をご購読ください(*´ω`)

▼雑誌:月刊アームズマガジン2024年1月号

巻頭特集:ハンドガン最前線2024
アメリカ軍のM17やマイクロドット、ウェポンライトといった近年の銃器トレンドは、ハンドガンから生みだされていると言っても過言ではない。
1月号の特集では、いまもっともホットなガスブローバックガンの新製品、東京マルイG17 Gen5 MOSをはじめ、マイクロドットの搭載に対応するOR=オプティクスレディのハンドガンを中心にピックアップ。セットアップ方法や射撃術など、ハンドガンの最新事情を一挙に紹介する。
【カバーガール】辻りりさ

発売日: 2023/11/27

月刊アームズマガジン2024年1月号 [雑誌]

▼雑誌:月刊アームズマガジン2024年2月号

巻頭特集:電動ガンオブザイヤー2023
2023年もたくさんのエアガン新製品が発売され、特に電動ガンは国内外を含めて話題に上がった新製品が多かった。
そこで、次号特集では2023年度に発売された電動ガンの中から編集スタッフと本誌ライター陣が各々「素晴らしい!」と考える1挺を提示し、ディテールから使い勝手、実射性能まで徹底的にチェック。2023年におけるベストな電動ガンを選出していく。
【カバーガール】希島あいり

発売日: 2023/12/27

月刊アームズマガジン2024年2月号 [雑誌]

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