トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

"CURVE+(プラス)"

マルイの固定スライドガスガン「カーヴ」をベースに「未来技術で改修されたEDC(エブリデイキャリー)用の銃」をイメージして製作したワークショップカスタム。

※今作品は月刊アームズマガジン2024年3月号&4月号掲載記事「空想銃カスタム指南 YURI CUSTOM WORKSHOP 2nd SEASON」にて製作過程について前後編に分けて詳しく解説しています。

完成:2023年12月

▼雑誌記事の作例・第22弾!
(製作概要)

ご存知エアガン&ミリタリーの雑誌月刊アームズマガジン内の拙執筆記事「Yuri Custom Workshop 2nd SEASON」で空想銃のカスタム製作例として製作工程を解説させて頂いた作品です(*´ω`)

同記事では一つの空想銃カスタムの企画から完成までを写真付きで紹介していくもので、初心者の方でも記事を参考にカスタムにチャレンジしてもらいやすいように、できるだけ(製作的に)やさしい内容の作品にしています。たぶん。

第22弾は"近未来の技術で改修されたEDC(エブリデイキャリー)用の銃"というコンセプトです。

メガネやコンタクトレンズ、専用の義眼などで普段の生活の中で自然に視覚情報を表示できるようになった近未来。

アイウェア型情報端末と銃をリンクさせる技術が実用化され始める頃に、過去の小型護身拳銃を改修してそうしたスマートリンク対応モデルとしてリメイクされたアップデートモデル~というイメージで制作しました。

情報端末を眼鏡やコンタクトレンズのようにより自然に"身につける"生活が当たり前になった時代。

現在の眼鏡サイズで様々な情報を表示できるスマートグラス。

言葉通り"肌身離さず"持ち歩くことを目指したトーラス社の小型護身拳銃「CURVE」。

ベース品は東京マルイの固定スライドガスガン「カーヴ」。今回はこの銃に小加工&塗装とデカール追加などのアレンジを施して、近未来風に仕上げていきます。

完成した作品とストーリー設定は次ページにて。

詳しい製作工程については「月刊アームズマガジン2024年3月号、4月号」をご購読ください(*´ω`)

▼雑誌:月刊アームズマガジン2024年3月号

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