マルイのグロック19 サードジェネレーションをベースに「ゾンビ禍をサバイブする民間カスタム」をイメージして製作したワークショップカスタム。
※今作品は月刊アームズマガジン2022年8月号&2022年9月号掲載記事「空想銃製作指南 YURI CUSTOM WORKSHOP」にて製作過程について前後編に分けて詳しく解説しています。
完成:2022年5月ご存知エアガン&ミリタリーの雑誌月刊アームズマガジン内の拙執筆記事「Yuri Custom Workshop」で空想銃のカスタム製作例として製作工程を解説させて頂いた作品です(*´ω`)
同記事では一つの空想銃カスタムの企画から完成までを写真付きで紹介していくもので、初心者の方でも記事を参考にカスタムにチャレンジしてもらいやすいように、できるだけ(製作的に)やさしい内容の作品にしています。たぶん。
今回第13弾はグロックベースのカスタム「ザ・サバイバー」!ゾンビのあふれた世界で自衛のために民間人が工夫してゾンビ対策を施した銃。そんなイメージを具現化していった今作です(*´ω`)
コロナウイルスの出現によって現実世界でもパンデミックの現実性と恐ろしさが認識された昨今。ウイルスによるゾンビ禍という題材も少しリアルに感じられるかもしれません。
開けた屋外ではなく視界の限定される屋内に潜むゾンビに対してはハンドガンが有効。
しかし必然的に銃を握った手を突き出す体勢になるため、出会い頭に拳を噛まれる事例が多発。
ベース品は東京マルイのグロック19 3rdGen。今回はこれにある素材を流用して製作したナックルガードと対ゾンビに有効なカスタムパーツを追加してオリジナルカスタムに仕上げていきます。
製作開始から最終完成まで約1ヶ月。完成した作品とストーリー設定は次ページにて。
詳しい製作工程については「月刊アームズマガジン2022年8月号、2022年9月号」をご購読くださいませ~(*´ω`)
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