トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

COLT GOVERMENT"Demon Eater"

東京マルイのガスブローバック/コルトガバメントシリーズ'70ニッケルフィニッシュをベースに「悪魔を喰らう銃」をイメージして製作したワークショップカスタム。

※今作品は月刊アームズマガジン2022年6月号&2022年7月号掲載記事「空想銃製作指南 YURI CUSTOM WORKSHOP」にて製作過程について前後編に分けて詳しく解説しています。

東京マルイ・ガスブローバック

▼STORY(設定)

正式な名称はないが、長らく悪魔退治—悪魔狩りに使われてきたこの銃は"デモンイーター"と呼ばれている。

全長250mm、装弾数7+1発、フル装填のマガジンを含んだ重量1,966g。

ありふれたコルトガバメントをベースに作られたカスタムガンだが、名さえも持たない小物から伝説級の大物まで、これまで数えきれないほどの悪魔を喰らい続けてきた。

この銃の一番の特徴は、殺した悪魔の魂を銃の内部に取り込み蓄え、その威力を増していくというユニークな魔術機構としての機能であろう。

悪魔を屠る武器であり、その魂を封じる「魔法の壺」でもある。

カスタムされた銃の特徴としては、まずスライドが延長されている。

スライドへ固定するタイプのコンペンセイターが装着されており、発射ガスを効率よく逃がすため、銃の強烈な反動はかなり抑えられているようだ。

スライド側面にはエングレーヴのような模様が「浮き出し」ており、一見して普通の銃ではない不気味な雰囲気が漂う。

トリガーガードは独特の形に加工され正面には聖なる十字の飾りが取り付けられており、悪魔によるトリガーへの干渉を防いでいる。

無数の呪われたエネルギーを長年封じ続けてきたため銃内部は血のような真紅に染まっており、トリガーやハンマー、銃口、チャンバー周辺などからはその色がちらりと見えている。

持ち主はまだ駆け出しの無名の悪魔ハンターであった頃にこの銃と契約をかわし、現在では悪魔狩り用の武器として世界でも屈指の力を持つ銃として知られている。

.45口径の元々の銃としてのポテンシャルに加えて長年蓄積してきた悪魔達の魂がその威力を高めており、たとえ聖書の時代からその名の知られた悪魔であっても撃たれれば無傷では済まない。

邪悪なるものを殺し・封じるがゆえに純粋にその力を増していくこの銃は、今日もどこかで悲運な悪魔を喰らい続けているだろう。

▼ベース:東京マルイ社製コルト ガバメント シリーズ'70 ニッケルフィニッシュ

ベース実銃は銃器メーカーのコルト社によって軍用に開発されたコルトガバメント。1911年にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃として後継となるベレッタM92Fが制式採用されるまで、実に70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃として使用されました。「シリーズ'70」は70年代から販売された民間用モデルで、このモデルは競技銃に改修されるベースガンとして中古人気が上昇し、一時期にはプレミア価格がついたりもしたそうです。
このマークIV シリーズ'70を性能・品質共に信頼性抜群の東京マルイがモデルアップ。先に同社ガバメントで培った.45口径らしいハードリコイルと安定した動作性をしっかり引き継ぎ、'70の特徴的なデザインや形状をしっかりと再現してあります。ニッケルフィニッシュモデルはスライドやフレーム、アウターバレルに光沢クロームメッキを採用して鏡面のようなニッケルフィニッシュを再現してあり、ノーマルのままでもアレンジカスタムのベースとしても楽しめる美しい一丁だと思います(´ω`)

全長:217㎜ 重量:812g 装弾数:26+1発

ガスガン 東京マルイ コルトガバメント シリーズ70 ニッケルフィニッシュ ガスブローバック

▼雑誌:月刊アームズマガジン2022年6月号

特集:意外と知らないショットガンの真実
独特な操作方法や弾が一度に複数発射されるなど、アサルトライフルやSMGにはない魅力を持つショットガン。
次号の特集は東京マルイのガスブローバックショットガンSAIGA-12Kを中心に、各社のショットガンを使い勝手から実射性能まで徹底チェック。フィールドトライアル、リアルガンレポート、さらに最新のショットガンテクニックもあわせて紹介する。

【カバーキャスト】希島あいり


発売日: 2022/4/27

月刊アームズマガジン2022年6月号

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