トイガンカスタム・空想銃デザイン工房。

COLT-S.A.A 5-1/2"Blood Maker"

タナカワークスの「コルトSAA 45 DC アーティラリー ニッケルフィニッシュ」をベースに「戦いに全てを捧げたガンマンの銃」をイメージして製作したワークショップカスタム。

※今作品は月刊アームズマガジン2021年10月号、11月号掲載記事「空想銃カスタム指南 YURI CUSTOM WORKSHOP 2nd SEASON」にて製作過程について詳しく解説しています。

完成:2021年7月

▼雑誌記事の作例・第八弾!
(製作概要)

ご存知エアガン&ミリタリーの雑誌月刊アームズマガジン内の拙執筆記事「Yuri Custom Workshop 2nd SEASON」で空想銃のカスタム製作例として製作工程を解説させて頂いた作品です(*´ω`)

同記事では一つの空想銃カスタムの企画から完成までを写真付きで紹介していくもので、初心者の方でも記事を参考にカスタムにチャレンジしてもらいやすいように、できるだけ(製作的に)やさしい内容の作品にしています。たぶん。

第八弾はその名も「ブラッドメーカー」!戦闘にすべてを捧げたガンマンが持つ「真っ赤なシングルアクションアーミー=争いを呼び血を求める魔性の銃」のイメージで、SAAの別称:ピースメーカーとは真逆の"ブラッドメーカー"というコンセプトです。

赤にもいろいろな仕上げ・質感がありますが、今回はメッキ仕上げのベース銃を上手く使って光り輝くレッドメタリックに仕上げます。

さらに全体に装飾も施しますが、エングレービング(彫刻)は素人にはハードルが高すぎる技術なので、できれば市販のシールを使ってそれっぽい見た目を目指したいところ。

すべてが単純で、それだけに時に残酷でもあった西部開拓時代。銃が命と生活を守り逆に脅かしもした真にサバイバルな時代でした。

その威力と抑止力で開拓時代の秩序を守った銃・コルト シングルアクションアーミー。別名は「ピースメーカー(調停者)」

ピースメーカーは細かなエングレービングが似合うロマン溢れる銃でもあります。

ベース品はタナカワークスの「コルトSAA 45 DC アーティラリー ニッケルフィニッシュ」。これを真っ赤な戦いの銃としてカスタムします。

完成した作品とストーリー設定は次ページにて。

詳しい製作工程については「月刊アームズマガジン2021年10月号、11月号」をご購読ください(*´ω`)

▼雑誌:月刊アームズマガジン2021年10月号

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