~各部カスタムポイント
■この文字色の文は設定です。空想設定なので実際の素材・機能とは異なります。
■この文字色の文は実際のトイガンとしてのカスタム解説です。
※今作品は月刊アームズマガジン2021年10月号、11月号掲載記事「空想銃カスタム指南 YURI CUSTOM WORKSHOP 2nd SEASON」にて製作過程について詳しく解説しています。
アーティラリー(砲兵)サイズのバレル。鮮やかな赤い金属色で特徴的な曲線模様が浮き出している。当時の技術でどうやってこれを製造したのかは一切不明。 ○エレガントカットシールを貼り、クリアレッド+ジルコニアコーティングで仕上げました。内部のインナーバレルは先端を黒染めしているので銃口を覗いても目立ちません。
形状はごく一般的なSAAのサイト。本体と同じく鮮やかな赤い金属色。 ○色以外は純正パーツそのままです(*´ω`)
バレルと同じく鮮やかな赤い金属色のフレーム。こちらにも各部に装飾が施されている。
○バレルと同じく各部にエレガントカットシールを貼り、クリアレッド+ジルコニアコーティングで仕上げ。詳しくはアームズマガジン2021年10月号で!(´∀`)
同じく鮮やかな赤い金属色のシリンダー。このシリンダーは後にまた別の伝説を作っていくこととなる。
○エレガントカットシールを貼り、クリアレッド+ジルコニアコーティングで仕上げ。タナカのリボルバーはこの中にガスタンクが内蔵されています。装弾数は6発のみ!ヘ(゚Д゚ヘ)
黒いグリップ。これは後年になって新たに付け直したものと思われる。滑り止めなのかテープ状の黒い革が巻かれている。
○純正グリップに黒い牛革テープを巻きました。色味と予算の都合で黒いグリップのまま使ったけど、木グリに変えるべきだったか…(`・ω・´;)
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▼作者コメント
月刊アームズマガジンの拙記事用に製作した8作目です。
今回は珍しくSAAベース、カスタム内容もシンプルなカラーリング変更と装飾のみでした。
インスピレーションの元はかつてのPS2のゲームタイトル「レッド・デッド・リボルバー」という名前。コレ名前聞いただけだったら絶対赤いリボルバー出てくるって思っちゃうでしょ?w(出ません)
ずっとそんな構想は温めていたのですが、今回作例として、その存在しない赤いリボルバーのイメージを膨らませて製作してみました。けっこうインパクトあるものに仕上がったかと思います(´∀`)
2021.8.25