KSCのガスブローバック「TT33Xコンプ HW」をベースに"現代改修型トカレフ拳銃"をコンセプトとして製作したワークショップカスタム。
※今作品は月刊アームズマガジン2023年7月号、8月号掲載記事「空想銃カスタム指南 YURI CUSTOM WORKSHOP 2nd SEASON」にて製作過程について詳しく解説しています。
完成:2023年4月ご存知エアガン&ミリタリーの雑誌月刊アームズマガジン内の拙執筆記事「Yuri Custom Workshop 2nd SEASON」で空想銃のカスタム製作例として製作工程を解説させて頂いた作品です(*´ω`)
同記事では一つの空想銃カスタムの企画から完成までを写真付きで紹介していくもので、初心者の方でも記事を参考にカスタムにチャレンジしてもらいやすいように、できるだけ(製作的に)やさしい内容の作品にしています。たぶん(・∀・)
第15弾は"現代改修型トカレフ拳銃"です!コンセプトとしては「ごく簡単な加工のみでできる"現代改修型M1911A1"」。特徴的なスタイルで有名なTT33(トカレフ拳銃)を現代の戦術的ノウハウをもとに実戦的に進化させた銃をイメージしました。
残念なことに新たな世界大戦が勃発してしまった後、疲弊し物資の乏しくなったとある国で…という世界設定。
カラーリングや全体の雰囲気は同じKSCのマカロフPMGにインスピレーションを受けてます。
グリップ形状はブローニングHP(Mk.3)のちょっとクラシカルなデザインも参考にしました。
ベース品はKSCのガスブローバック「TT33Xコンプ HW」を使用。
完成した作品とストーリー設定は次ページにて。
詳しい製作工程については「月刊アームズマガジン2023年7月号、8月号」をご購読ください(*´ω`)
特集:コスパで選べ! 電動ガン
電動ガンにはリアルで質感の高い高級志向の製品がある一方で、樹脂製レシーバーを採用し軽量でコスパの高い「スポーツライン」系があり、とりわけサバゲーマーからの支持を得ています。
これまで「安かろう悪かろう」的なイメージもつきまとったスポーツライン系ですが、最近では電子トリガーを採用したり、剛性や質感の面で上位機種にひけをとらないスペックの製品も増えてきました。
そこで、月刊アームズマガジン7月号では、そんなグレードアップしたスポーツライン系電動ガンの実力を徹底検証します。
【カバーガール】竹内 花
発売日: 2023/5/26
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